社員インタビュー|IDAグループ 採用サイト

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INTERVIEW

商品を深く探究し、
粘り強く開発に取り組む

JOB & PERSON

M.Y / シャンティ スペシャリスト

CAREER STEP
2011年 入社
高校時代からの夢を叶えるためにIDAグループに入社。営業で現場を知った後、先輩と2人体制でロージーローザの商品企画を学び、3年目以降様々なブランドを担当してキャリアを磨く。
2019年 コロナ禍で商品企画を継続
9年目にロージーローザの商品企画に戻る。しばらくして始まったコロナ禍でベースメイク関連商品に逆風が吹く中、アフターコロナを見据えた商品企画を継続。
2024年 部門初のスペシャリストに
様々なブランドの商品企画で培ってきた専門性と、「マルチファンデパフ2P」「パウダーブラシEX」の実績が評価され、「スペシャリスト」に就任。

2〜3年おきに
新しいブランドの企画を担当

化粧品業界で働くことが高校時代からの夢でした。学生時代、初めて自分で購入した化粧品がキャンメイクのチークです。初めて使った時のドキドキ、ワクワクした気持ちを今でも覚えています。そんな喜びや驚きをたくさんの人に提供できる商品を、自分で企画したい。化粧品業界のトレンドを自分から発信したい。そう考えてIDAグループを志望しました。選考中、ショールームで商品を大切に扱う丁寧な陳列に感動し、「社員も大切にしてくれるはず」と感じ、入社を決意したのです。実際に入社すると、先輩社員は皆さん優しく、社内は和気あいあいとした雰囲気で安心しました。素の自分でいられる環境は、1日の3分の1を過ごす場所としてとても大切ですから。

入社後、私は様々なブランドを担当しながらキャリアを築いてきました。まず1年目はロージーローザを担当。先輩とペアになり、様々な商品を通じて企画の基本を学んでいきました。3年目にはチャスティ・アストレアVを一人で担当することに。この頃は、広島や岐阜の工場を訪れ、職人さんと直接お話しする貴重な経験をさせていただきました。6年目にはマペペの担当となり、メイクブラシとヘアブラシでは天然毛の使い方が真逆であることに驚くなど、多くの知識と経験を積み重ねてきました。

9年目以降、アフターコロナを見据えた
商品企画に取り組む

9年目、再びロージーローザの企画担当に戻った時がキャリアの大きなターニングポイントでした。しばらくしてからコロナ禍に突入し、ベースメイクやリップの売上が低迷。でも私は、アフターコロナを見据え、ベースメイク関連商品の開発を諦めずに続けたのです。その結果「マルチファンデパフ2P」や、完成までに4年かかった「パウダーブラシEX」などの商品を発売できました。

「マルチファンデパフ2P」は価格調整や生地選びに苦労しましたが、「全ファンデーション対応」というコンセプトで高品質な生地を使用しています。発売当初の予想を超えて過去最高の出荷量を記録し、様々な化粧品のランキングで上位を獲得するなど、諦めずに開発を続けた私の気持ちを救ってくれる商品になりました。お客様の声に応え、現在は薄型も発売し好評を得ています。

「パウダーブラシEX」は触り心地の良い毛の質感と毛量、専用カバー、そしてSDGsに配慮した竹軸の使用にこだわっています。コロナ禍ではオンライン会議と試作品のやり取りで品質管理を徹底し、円安下でのコスト調整にも正面から取り組みました。これらの経験から、商品について深く探究し、諦めずに粘り強く開発に取り組むことの重要性を学べたと感じています。

後輩と一緒に楽しみながら、
喜ばれる商品を

そして入社14年目の秋、私は「スペシャリスト」という新設のポジションを任されました。IDA グループにおける専門職であり、管理職である課長と同等の位置づけになります。企画業務における専門性を追求しながらブランドマネジメントを行う立場として、現在は2人の後輩とロージーローザの企画を進めながら、これまで培ってきた知識やノウハウの継承、育成に注力しています。一方的に教えるだけではありません。後輩たちからはトレンドや新しい視点を得て、私自身も日々刺激を受け、成長できていると感じています。

シャンティの企画の仕事は、商品の企画だけでなく、在庫管理や販促物のデザイン、売り方の考案までブランドに関わるすべてを任せてもらえます。その分大変ですが、やりがいを感じ、毎日が刺激的で、年齢を重ねるごとに楽しさが増しています。後輩には「まずは自分が楽しむことが大切だと」と伝えています。私たち自身が楽しんでいなければ、お客様を喜ばせる商品は作れませんから。

そんな私の将来的な目標は、おばあちゃんになった時に、自分が企画した商品が一つでも多く店舗の棚に残っていることです。皆様から長く愛される商品をこれからも作り続けたいと思っています。

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