2020年に35周年を迎えた『CANMAKE』。アジア系コスメの台頭、個人プロデュースのブランドなど、化粧品の小売を取りまく状況はどんどん変わっている。その中で『CANMAKE』が人気ブランドのポジションをキープするために、商品づくりとそのプロモーションでは何が行われているのだろうか。営業、商品企画、販促企画それぞれの立場から、実際の取り組みや、自分なりのこだわりについて語り合ってもらった。
- S.T
- 井田ラボラトリーズ
キャンメイク部 販促企画 チーフ
2016年入社
入社〜現在まで、販促企画として経験を積む。プロモーション用の什器や、CM・動画の制作、公式HPや、50万人以上のフォロワーを持つSNSでの発信・リニューアルなど、商品のコンセプトやプロモーションの方向性に合わせ、様々な販促物を活用。お客様に分かりやすく情報を伝えることで、売上アップに貢献している。
- Y.N
- 井田ラボラトリーズ
キャンメイク部 商品企画
2017年入社
リップ・ベースチームのメンバーとして、商品の発案から中身・容器・パッケージ・商品名などの考案、製造やデザインの進捗管理、完成までを幅広く任されている。新商品、既存品の新色、既存品のリニューアルなどをマルチに担当。トレンドの移り変わりがある中で、お客様に長く愛される商品づくりにこだわっている。
- T.Y
- 井田ラボラトリーズ
キャンメイク部 営業
2019年入社
入社以来、営業として全国展開中のドラッグストア本部をメインに担当。商品の特徴や企画背景、プロモーションの内容などを把握した上で、毎月本部に出向き、バイヤー(購買担当者)に新商品を提案している。また、担当店舗を巡回し、キャンメイクの商品を多くのお客様が手に取ってくれるような売場づくりも行っている。